アニメ、漫画、ゲームの三本柱のうち何れかを好みまくる人を世間的にオタクという。
……ま、オタクというその表現についてはいいとして。
嫌悪感を持つ人もいるんですよね(´・ω・`)
大好きなものをただ楽しんでいるだけなんですがねぇ。
そういう人の目にはどのように映っているのか。低俗だとか格好悪いとか?
中にはこう、人間的なランク付けまでして蔑む人もいたり。
まぁそこまでくるとほっといてよって話ですがね~。
大人になれば卒業する。そう子どもの頃は思っていましたけども。
どれこれも子どもの頃とは比べられないくらい作品のクオリティが上がっていますからね。
ひとえに原作者、製作スタッフの努力の賜物だと思います。
昔の方が良かったという意見ももちろんありますけど、そこは今はおいといてw
いい物はいい。それを楽しめるのだからオタクでもいいと思います。
もしもそこに侮蔑が加わる人がいるのなら、その作品を作るのにどれだけの人と時間がかけられているのか考えてもらいたいですね。
アニメやゲームや漫画は、ただのアニメやゲームや漫画に在らず。
ビジネス的なものが絡んでくるとしても、完成まで導いてくれるスタッフさんの情熱がこめられていると信じたいですね。自分が関わった作品に対して誇りを持って。
僕もそんなクリエイターでありたいと思います。
あと、今の世代だとオタクだった人が作ってくれたりするのでツボを心得てるな~と思うこともあったりw
やっぱり昔は昔、今は今で面白いものは面白いですね!
≪今日のイト姫≫
「さてと。わしはマクロスでも見るかのう♪」