ふとした時に、「こんなこんなかー」と思いながら話を考えます。
だからボ~っとした影利を見かけた時は脳内創作中だと思ってて下さいw
そんな感じで現代版竹蔵武勇伝のミニストーリーを考えて、カオリンに送りつけたら漫画になりましたよ!
その小説を読んで漫画にする際、そのままではなくいい具合にアレンジ加えられてます。
僕が創作心をかきたてられる時は自分流の書き方がしたいと思うことが多いので、僕の小説が漫画化の際にこういったアレンジをされると非常に喜びます^^
らしさが出てていいというのもありますし、漫画でしかできない表現があっていいな~とw
……はい、妹デレトーク(?)は置いておいてw小説も続きにUPしておきますw
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦
……という感じですね。
ブログで現代版竹蔵武勇伝を試験的に公開しましたが、まさかこんな風に派生するとはww
一応、続きに小説版も張っておきますねw
≪今日のイト姫≫
「ふぅむ。現代版で真紀殿がまさかの登場を果たしたが、真紀殿がおらねば残酷表現もない平和な物語ではないか。
…………ん?ふぉおおおおおお!?
わ、わし!ヒロインのわしがおらぬではないか!!」
ブログ小説『現代版竹蔵武勇伝~竹蔵一家の日常~』
香音「文姉ぇー! 子猫拾ったー!」
文「んー。 そこの桶とタオル使っていいから外で洗いなー」
香音「はーいー!」
竹蔵「また拾ってきたのか。姉貴は香音には寛大だよなぁ」
文「あの子は動物好きだからね。それに『飼いたい』とは言わないし。すぐ離しちゃうよ」
竹蔵「そうか。なんでだろうな?」
文「飼ったら道で会えないからー、だってさ。野良は野良がいいんだろうねぇ」
竹蔵「道でたまに頭に乗っけてるのはそれでか」
文「それでもペットショップの前では粘るんだよ。引き離すの大変なんだから」
竹蔵「そういうのは可愛げがあっていいんじゃないか?」
文「可愛げ、ねぇ……。そういうの、竹蔵にもあったんだよ?」
竹蔵「ハァ?俺が何かねだったことあったかよ?」
文「あら~忘れたの?デパートのおもちゃコーナーでさ~」
竹蔵「な、何をだよ?」
文「『ねぇ~買って~。ボクのふわふわクマさん~!』」
竹蔵「うわああああああ!!忘れろ忘れろ!!」
文「ふっふっふ」
竹蔵「あ、姉貴だって小さい頃に欲しいものくらいあっただろう!?」
文「私?私の欲しいものは貰えたしねぇ~♪」
竹蔵「それはずるいな」
文「買えるもんじゃないのよ」
竹蔵「??」
香音「竹兄ぃー!ニャンコそっちいったー!」
竹蔵「うわっぷ!冷てぇっ!」
香音「あははははー!」
竹蔵「笑ってないで捕まえろよ!」
香音「にゃ~ん! にゃっ! 捕まえたー!」
竹蔵「あーあ……水浸しじゃねーかよ」
香音「あははー!びちゃびちゃだー!」
文「ふふふっ」
文ねーちゃんが欲しかったのは何でしょう?
①ペット
②ふわふわクマさん
③弟と妹
竹蔵武勇伝の本編の竹蔵とおふみの事情を考えると、この世界のおふみは願いが叶ったカタチなのかもしれませんね。
まぁ、ご都合的な神様(作者)もいたもんだと言ってくれても構いませんよw
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無題
見た事ない描写だな?と思ったら、今回の話だったんですねw
いいじゃないですか。 絵だから良い所もあり、文章だから良い所もある。
ここではお姉ちゃんの欲しかったものはボカされてるんですねw
ご想像にお任せしますって所か・・・
弟、妹が一番展開として綺麗ですけどもw
違和感無く繋がりますし。
Re:無題
僕も急に送られてきてビックリしましたがw
こんなお姉さんと妹が欲しいですね~^^