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Q.01 あなたの名前は? その由来は?
竹蔵「俺は竹蔵。由来とか聞く前に両親が死んじまったから分からん。」
イト「わしはソフィリア・イル・イト・モンドブルク。幼名はイトじゃ。こっちの方が気に入っておる」
竹蔵「相変わらず長い名前だなぁ。で、由来は?」
イト「由来は分からぬが、影利曰く後々分かるらしいぞ」
竹蔵「へ~。じゃあ早く書いてもらわなくちゃな」
Q.02 あなたの一人称は?
イト「竹蔵の国では『わし』じゃな」
竹蔵「俺は『俺』……しかないな」
イト「今更『僕』とか似合わぬぞ?」
竹蔵「それもそうか!」
Q.03 年齢は?
竹蔵「今年で十六歳かな」
イト「わしはもうすぐ十六歳じゃな」
Q.04 外見の特徴を教えてください。
竹蔵「特徴?」
イト「特徴……」
二人『……何だろう?』
Q.05 あなたの家族について教えてください。
イト「両親と一番上の姉は既に他界。二番目の姉と弟が一人じゃ」
竹蔵「俺も両親はいない。姉上が一人だな。」
Q.06 あなたの王位継承順位は?
竹蔵「これは俺には関係ない質問……だよな?」
イト「わしはモンドブルク第三王女じゃが、一番上の姉は他界。二番目の姉は事態しておるし、弟はまだ幼い故に、形的には第一王位継承権はあったが、今は放棄しておる」
Q.07 お国自慢をどうぞ。
イト「今は帰国したばかりで、問題も山積みのようじゃが、豊かな国にしていくつもりじゃ」
竹蔵「あ~……無いな」
イト「適当な回答じゃのう」
竹蔵「あんまり関心が無かったからなぁ。ほとんど村にいるし」
イト「ふむ。そういうものか」
Q.08 焚蔵について語ってください。
竹蔵「あ~……友、だな」
イト「親友じゃろう?」
竹蔵「うるせーな。何でもいいだろう?」
Q.09 おふみについて語ってください。
イト「色々世話になったし、姉のように慕っておるぞ」
竹蔵「凶暴だな」
イト「それだけか!?」
Q.10 リシュワットについて語ってください。
竹蔵「戦士としては最強だし、男としても最高だ」
イト「うむ。唯一無二の男じゃ」
竹蔵「いつか越えるべき存在でもある」
イト「うむ。見事越えて見せよ」
Q.11 焚蔵、おりん、リラについて何かコメントがあればどうぞ。
イト「みな大切な友人じゃと思っておる。おりん殿には……」
竹蔵「おりんがどうかしたか?」
イト「……いや、何でもないぞ」
Q.12 鉈丸やアキムについて何かコメントがあればどうぞ。
竹蔵「どっちも強い。けど、どっちにも負けるつもりはない」
イト「アキムって誰じゃったかのう?」
Q.13 一人旅の方が好きですか?
イト「一人旅はした事がないが、たぶんこの体では無理じゃな」
竹蔵「俺は今回が初めての旅になるから……」
Q.14 仲間と旅するようになって変わったことはありましたか?
竹蔵「異国の言葉を覚えたな」
イト「あまり無理を言わなくなったのう」
Q.15 宿で一つしか空き部屋がなかったらどうしますか?
竹蔵「普通に使えばいいんじゃないか?」
イト「そこは男と女じゃ。リシュワットなら外で野宿すると言うであろうが、わしは気にせぬぞ」
竹蔵「???? おう、じゃあ俺も野宿する」
Q.16 自分が世間知らずだと思ったことはありますか?どうしてですか?
竹蔵「俺が一番強いと思ってたが、リシュワットや異国の猛者達には驚かされたな」
イト「わしは病で閉じこもっておったからのう。世間知らずなのじゃろうな」
Q.17 両親をどう思いますか?
イト「感謝しておる。王家に生まれた事を誇りに思っている」
竹蔵「親父はあんまり覚えてないが、母上はいつも優しかったのを覚えているな」
Q.18 魔法が使えないことについてどう思いますか?
竹蔵「巫女杜みたいなヤツか。剣さえあれば充分だ!」
イト「おまじないは信じる方じゃが、わしは使えぬな」
Q.19 あなたの趣味は?
イト「読書と文通じゃ。コスプレも嫌いじゃないぞ?」
竹蔵「俺は剣の修行だな。コスプレって何だ?」
Q.20 ボケ役ですか? ツッコミ役ですか?
二人『ツッコミ!……え!?』
竹蔵「イトはボケだろう?」
イト「誰がボケじゃ!」
竹蔵「イテッ!」
Q.21 財布の紐を握っていますか? 経済状態は?
イト「これはリシュワットじゃな。金に困った事は一度も無いぞ」
竹蔵「そういえば俺は完全に無一文だったな~……ま、いいか」
Q.22 あなたのモットーは?
竹蔵「モットー?」
イト「拘りじゃ。わしはこんな体じゃが、いつも心だけは強くありたいと思っておる」
竹蔵「じゃあ俺は剣だな。あと、イトを守ることは絶対だ」
イト「……そ、そうか」
竹蔵「あん? どうした?」
イト「いや、何でもないぞ……」
Q.23 あなたの長所と短所は?
イト「長所はプラス思考を心がけておるぞ。短所は病が長かったから貧弱じゃ」
竹蔵「俺は特にないな、どっちも」
イト「そうかのう?」
Q.24 これだけは絶対に許せないということは?
竹蔵「弱いものをいたぶる事だな」
イト「うむ、わしもそれは許せぬな。それに大切な者をきずつけられる事じゃ」
Q.25 苦手なものは?
イト「体を動かすことかのう。昔は好きじゃったが」
竹蔵「俺は野良仕事かな。剣の修行していたいし」
イト「それがふみ殿の悩みでもあるがのう」
Q.26 恋人、または好きな人はいますか?
竹蔵「………………」
イト「ホレ、竹蔵から答える番じゃぞ」
竹蔵「そんな順番あったかよ!? 分かったいるよ、いる。これでいいんだろう?」
イト「何か投げやりじゃのう。わしもおるぞ。」
竹蔵「恋人?」
イト「なのかのう?」
Q.27 装備にこだわりはありますか? 最強装備は?
イト「船の中にあった装備くらいしかないのう」
竹蔵「あんまり気に入ってなかったんじゃないか?」
イト「ふぅむ。前の持ち主が良かったのかのう? 大事に使ってあるせいか、愛着が移って来た」
竹蔵「そういうもんか。俺はリシュワットが造った刀が最強装備かな」
Q.28 こだわりのアイテムは?
竹蔵「あ~……無い!」
イト「無いのか!?」
竹蔵「無い!」
イト「わしはお気に入りの筆じゃな。書きやすいのじゃ」
Q.29 今まで行った中で一番お気に入りの場所は?
イト「竹蔵の国じゃな。竹蔵と出会えた事が何よりも大きい」
竹蔵「俺はイトの国になるな。ポスカスとか色んなヤツがいて面白いし」
Q.30 これだけは絶対人に負けないと思うものは?
竹蔵「剣!リシュワットとかアキムとかリラとかいるが、負ける気だけは無いぞ!」
イト「わしは何かのう?知識くらいかの?」
Q.31 生きてて良かったと思うことはありますか? どうしてですか?
イト「………………」
竹蔵「今度はイトが答える番なんだろう?」
イト「いや、わしの場合はずっと病で伏せっていたからのう。この命がある事に、リシュワットや竹蔵にも感謝しておる」
竹蔵「そう、か……。なら、もっと生き続けろよ?」
イト「うむ! もちろんじゃ!」
Q.32 旅が終わったらしたいことは? 一つだけ教えてください。
竹蔵「俺の武勇伝に終わりなんかない。が、一度家に帰ってゆっくりしたいかもな」
イト「わしは竹蔵と…………」
竹蔵「俺?」
イト「な、何でもない。何でもないぞ?」
竹蔵「あ?」
Q.33 ズバリ、パーティメンバーの中で最強なのは?
二人「リシュワット!」
イト「これは間違いなかろう!」
竹蔵「だが、いつか越えてみせる!」