『霊感少女と零感少年。』の思いついた小ネタを晒してみる。
加世「零感だし、鈍感よね」
徳規「そんなことないと思うけど? 例えば……」
加世「例えば?」
徳規「腹時計は割りと正確」(ぐぅ~)
加世「……あ、そう」
徳規「そういえば妖怪も霊感ないと見れないのかなぁ?」
加世「零感じゃ何も見えないでしょうね」
徳規「加世さんは妖怪見たことある?」
加世「…………キジムナー」
徳規「それ妖怪だっけ?妖精だっけ?」
加世「意外と詳しいのね」
徳規「幽霊って足ないよね?」
加世「あるわよ。顔に目がいくから視界に入らないだけじゃない?」
徳規「じゃあ土足で家の中うろつくんだ?」
加世「うん。……いや、幽霊だし」
加世「悪霊がいる!」
徳規「俺が守る!」
加世「そっちじゃない」
徳規「こっちか!」
加世「こっちよこっち!」
徳規「そこか!」
加世「だからこっちだって言ってるでしょ!」
徳規「よし!もう大丈夫!」
加世「……あ、もういなくなってるわ」
徳規「…………」
徳規「カッパは妖怪。人魂は幽霊。それなら……」
加世「?」
徳規「宇宙人って何?」
加世「えぇ!?」
徳規「うん?」
加世(…………本気で言ってるわ)
一麦「ゴキジェットとカビキラーで幽霊払えるかな?」
徳規「あー、分かる分かる。俺だったら逃げちゃうね」
加世「………………」
徳規「俺も霊感欲しいなぁ」
加世「必要ないわよ。こんなもの」
徳規「俺が零感だから通じないのかも」
加世「何が?」
徳規「加世さんが好きなの」
ざわざわ……シーン……。
加世「!!」
徳規「なんてね。零感じゃダメかなぁやっぱ」
加世「……霊感なんて関係ないわよ」
徳規「え?」
加世「なんでもない!」
徳規「あれ?加世さん!?……行っちゃった」
徳規(それって霊感でも零感でも通じないって意味かなぁ?)(^~^;)?
加世(……あ、あんなこと言うんじゃなかった)(///△///)!
ツンデレむずかしい・・・
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無題
んー・・・
まだまだ加世さん、ツンクールって感じですね。
ツンデレなら、そろそろデレさせないと!
クールビューティー! な感じがして、これも良いんですが。
mudai
とりあえずどの時間軸の加世でもいいような感じにしてあります^^;
ツンデレの重要なポイントはいつ、デレがくるか!
だと勝手に燃えているので萌えポイントを手探りで探し中ですw
もう少しお待ちをw
↓目標
加世「……いいわよ」(イミフw)