いいタイトルを考える

　タイトルは作品の顔とよく言われますが、最近は「○○○○」というの四文字タイトルが多い気がします。
　それでもメチャクチャ面白い作品ありますよね！むしろ四文字で合ってるくらいに！（よつばと！）

　そこで、何でもいいのでタイトルを２～３個考えてみます。
　前から考えていたものではなく、今のインスピレーション頼りに。
　ついでなのでタイトルから概要も（自分が書ける範囲で）考えてみようと思います。
　自分の引き出しがどれくらいあるのか、簡単に確認するためにですｗ

・ミスター・ミス・スター
　Ｆ.コンポ（作：北条司）に出てくる空さんのような男らしさＭＡＸな女性が主人公。
　メジャーデビューを目指すバンドのボーカル。自分は男だという思考なので女性に惚れるオナベ。
　ライバルバンドのボーカル（女性）と出会い、恋に落ち、後日その女性と待ち合わせる。
　しかし、そこにやってきたのは同姓同名の男。彼（彼女）は日ごとに性別を入れ替える人間だった。
　結局、男か女か分からないまま付き合うことになる主人公。その運命や如何に！？

・超機魔神ファルケルウント
　インベーダーからの襲撃により、意思を持つ巨大ロボットのファルクに搭乗することになる主人公というベタ中のベタな始まり方をするロボットもの。
　タイトルはピクシブにＵＰしたトラブルファンタジア-鳥編-のキャラから。性格と記憶も消失もそのまま。
　宇宙人による地球侵略かと思いきや、敵の主力ロボットがファルクと同じような機体だと知る。
　敵か味方か分からないまま共に戦うことになるが、次第に絆を深めていくロボット大戦もの。　

・奥の手の億の手
　女性に奥手な男が主人公のギャンブルモノ。
　持ち前の閃き能力の高さから、色んなギャンブルを戦い抜いき、億万長者を目指す。
　小説の限界ギリギリの描写で読み手をも欺く奥の手を見せる。
　「さっきのアレか！」と思わせられたら勝ちな小説。

・あの空の向こうで、同じ大地の上に、この星の中から……
　タイトルから恋愛モノ…………と見せかけてコメディ。海外ドラマ「アルフ」みたいな感じで。
　毎日をダラダラと繰り返す主人公にやってきた陽気な妖怪。
　　妖怪「俺が妖怪なのは内緒だ。とりあえず、お前のイトコってことにしといてくれや？」
　　主人公「俺が妖怪扱いされるじゃねーか！絶対、外に出るなよ！？」
　　妖怪「人は見た目じゃない、心だ。思いやりの気持ちが人と人を……てオイ、何泣いてんだよ？」
　　主人公「……妖怪にそんな説教食らう俺の心が分かるか？」


　２～３個とか言って４個上げてしまいましたｗホントはもっと思いついたのですが、キリがないのでｗ
　これネタ取られるかな？とも思ったけど、これくらいで内容被るようじゃ僕の書く能力も底が見えてるわけで。僕にしかないものを書いていけばいいだけですよね。

　しかし、やっぱりタイトルは難しいですねぇ……。

はまださん＞
　ももこさんに電話しましたよ～♪頂いた物のお礼を言うためにｗ

　電話口で泣かれるとさすがに困ってしまうのですが、
　まずパニックにならないよう平静を取り戻すように言うことしかできませんねぇ。
　パニック障害……僕でもなるものなのかなぁ？チキンだとなりやすい精神状態なのかもしれませんね。
　周りを信用することよりも、気にしない能力の方が大事かもしれません。

　そういうののフォローもできてるＭさんはすごいなぁと思いますね。