カオリンの描いた竹蔵とイト姫のキスシーンはこちら↓
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=27568013
そうか。カオリンはデコチューが好きなのか。そういえば僕もよくされて･･･・・・ないｗ
カオリンのお絵描き帳がまた一冊埋められたので今手元にあります。
これみんなに見せたいな～と思うものばかりですね。
やや日記帳っぽくもありますがｗ楽しんで描いてるのがわかります＾＾
中でもこれいいな～と思ったのがあったので紹介。
イナ「よくもまぁ顔が出せたものじゃな」
竹蔵「あ？自分の家に帰ってきて悪いかよ？」
イナ「モンドブルク城は母上の実家じゃろう？」
竹蔵「実の父親にそんな態度かよ」
イナ「母上を連れ出してふらふらするだけで父親風を吹かすとは。お笑いじゃな」
竹蔵「……そんな風に育てた覚えはねぇぞ」
イナ「フンッ。育てられた覚えなどはないわ！」
竹蔵「テメェ……！」
イナ「何じゃ！」
娘にケンカ売ってる竹蔵ｗどっちも子どもなパラレルワールドだとしっくりくるかもですねｗ
それにしてもこの親子。よく似ているｗ
イナ「この場を持って引退宣言させてくれるわ！」
竹蔵「よーくわかった。その根性、俺が叩き直してやる！」
イナ「武神の時代はこれで終わりじゃ！鬼神の名と共に受け継いだこの斬巌刀で成敗してくれる！」
竹蔵「驕るな！未だ鬼神の出る幕じゃねぇ。イトの剣として常勝するのみ！」
イナ「ならば私は悪を断つ剣と成る！」
竹蔵「お、親を悪呼ばわりするのか！？納得いかねぇぞ！！」
イナ「問答無用じゃ！父上如きに名乗る名前も持ち合わせておらぬわ！」
竹蔵「ったく。少しは綺麗になったと思ったらこれかよ！」
イナ「なっ、なっ、なにを言うか！こんな時に！！////」
竹蔵「なんだ風邪か？顔が赤いぞ？」
イナ「あ、あ、赤くなど、ないわっ！！」
竹蔵「チッ。止めだ止めだ。万全の状態になったら相手になってやる」
イナ「なんじゃとお！それでも武神と名高い男のすることか！？」
竹蔵「馬鹿か」
イナ「誰が野朗じゃ！」
竹蔵「関係ねぇ。武神である前に父親だ。これでもな」
イナ「あ…………」
竹蔵「俺は剣を抜かん。斬りたければ斬ればいい。鬼神の名の下に、後ろからだがな」
イナ「…………」
イナ（……ずるい）
≪今日のイト姫≫
「ふ～む。今日も平和じゃのう～♪」
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