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よく日本人はハッキリ自己主張しないといいますが……それがどうしたというのでしょうか。
慎み深く、相手を敬い、尊重し、お伺いするという姿勢は日本の古くからの文化だと思います。
まぁ、だから自己主張しなくちゃ！と切り替えられるのも色々吸収できる日本人のいい所ですけどねｗ
じゃあ結局どっちなんだよって言われれば、目的意識も無くコロコロ性格変えなきゃいいかなぁとｗ
発言力が無いから悪いなどと主張して、コミュニケーションする気があるのか無いのか分からないような人間が若干（？）いますからねぇ。
まぁ、かつあげの現場じゃ当然かもしれません。基本、一方的だもの。
と言うわけで二対一のかつあげ現場の仲裁に行ってきました。
だって往来の真ん中だってのに誰も止めないんだもんよう……。
そしたら二対一には違いないんですが、かつあげしてるのが一人の方でびっくり。
こいつ、どっかで見たことあるな～と思ってたら……人違いでしたｗｗ
やぁ、だってこういうことする人ってみんな似たような感じ出してるからね。
「ちょっとすみません」とその男の横に立ち、向こうが口を開く前に携帯の画面を指差しました。
間髪入れずにこういう動作すると、ついついこっちにあわせてくれるんですよね。見てくれなかったらどうしようかと思いましたが。内心はヒヤヒヤしてます。
携帯の画面の「110」の番号を見せて、「必要なら呼びましょうか？日本の警察は五分で来てくれますよ？」と一言。（ホントはウソです。ちゃんと場所と用件を言わないと来てくれません。通報中に電話を切っても掛け直してくるだけで逆探知したり、それだけで駆けつけたりはしてくれませんので注意）
結果。その男の人は怒号を僕に浴びせて行ってしまいましたとさ。
ゴミクズでもクソでもバカでも構わないけど、インポ野朗だけは否定したい。
まぁ自体がややこしくなると困るのでしませんけどね。せっかく丸く収まったんだし。
これも割と効果的な方法なんですがね。
そんなの知るかと逆に相手の怒りに触れて刃物でブスッと刺されることもあるかもしれないので、警察呼ぶのが一番いいと思います。
この手でおさまらなかったこと経験もありますしね。
んで！何が驚いたって言えば、助けた二人のうち一人がですよ。以前に僕が仲裁に入った人でしたｗ
僕は覚えてなかったんですが、その人は覚えていたようです。
……あのう、なんでまた、かつあげされてんすか……？
三度目が無いことを祈りつつ、その場を後にしました。
教訓：よい子はかつあげなんかしちゃダメだよ？
……て、なんか自己主張とかコミュニケーションとは関係のない話に（－－；）
よくある、感情的な人間の前だと逆にこちらが冷静になる。というのが働いたんでしょうね。
まぁ、思いやりとか優しさって大事よね。ってことで一つｗ
無題
その行動力、尊敬に値しますぜ・・・
出来るか出来ないかでいえば、
出来る人はなかなかいませんよ。
カツアゲなんて古典的な・・・
あるんですね。
まぁ、あるものなのかー・・・
殴られるのはイヤ！ｗ
警察署へ何度か出前を届けたことがあったせいかもしれません（？）
いやー凄くないですよ。
僕じゃなくても誰かが止めに入ったと思いますしね。
ヤクザっぽい人がヤンキーにやってたら止めないかもしれません。わからんですけど＾＾；
かつあげという単語ももう、古典的なんですよねぇ＾＾；
フツーに窃盗。暴力振るったら強盗とすれば、その言葉が抑止力になるんじゃないかなぁと思ったりします。
かつあげの語源も気になりますがねｗ