文章から絵にするというのは難しいもので。
うちのキャラで言えばまさにイナがそうですね。
こんな感じこんな感じとももこさんと打ち合わせてできたのが抜然人活劇のイナですね。
最初の頃はこうかなこうかなと試行錯誤でしたけれども。
絵チャでどんどん描いていくうちに僕の中でもこうだなというものができてきて、
やっぱり僕自身も文章で書いている時のキャラクターのカタチはあやふやにしてるんですよね。いつか絵になった時にイメージできるように。
絵師さんもキャラクターをデザインする時、小説を読んで浮かんでくるイメージと書き手の方からオーダーからのイメージとがあると思うんですよね。
そんな中、絵師さんも書き手をも納得するものを描くんですから、並大抵のことじゃないですね。
どれだけの試行錯誤があったことか、本人にしかわかりません。
最近ではカオリンがその間に入ってくれていると思います。
妹ってこともありますけど、すごく身近なので。
紙とペンを持って、隣で僕が口を挟みながら描いてくれるんですが、やっぱりこういう環境の方がイメージを伝えやすいですね。
Water Sproutsのイナのデザインもカオリンが案を出してくれて、それを僕が気に入ったことから採用して、イラストレーターさんに参考にしてもらうカタチとなってますし。
ついさっきもメルセレスというキャラクターと衣装を考えてくれましたし、それに前々から試行錯誤を繰り返しているアルファルファというドラゴンも描いてくれました。
それは僕がイラストレーターさんにイメージをしっかり伝えるための、とても大事なことです。
もちろんそれは小説を書く上で僕の頭の中にもイメージを作ってくれます。
Water Sproutsに関してはカオリンの絵がそのまま使われるわけではありませんけども。
それでもカオリンが描いてくれるのはありがたいですし、とても重要です。
感謝してます。ありがとうカオリン^^
あと、となりで口を出している時、ひざの上にはいつもロールがいて癒してくれます(*´ω`*)
カオリンのコーヒーもありますしね!
そこにパソコンがあって小説が書けれたら最高の環境ですがw
まぁ、そんな感じでやってます。ってことで(`・ω・´)ノ
≪今日のシノたん≫
「あたしのこの絵もカオリンさんが描いてくれてますよ~」PR