もしもこの小説が誰にも読まれないとしたら……

　オリジナル小説に『竹蔵武勇伝』の第六幕をUPしました。
　ちょっと張り切りすぎて長くなりましたが、読んで頂けると嬉しいです。

　あと一ヶ月半でこのサイトも一周年です。
　一年前と比べて、それなりの手応えを感じています。
　元々は作家になる事を目標として作ったHPですが、今では数少ない読者様のためにあればいいなと思っています。
　ストーリーを考え、リクエストに応え、誰かしらに向けて書き続けてきました。
　僕自身のためにも、読んでくれる人のためにも……。

　この一年で僕がしてきた事がどれほどのものだったのか、僕にはわかりません。
　ただ、何気なく読んでくれた人や、続きを楽しみにして読んでくれる人へ、僕の書いた小説を読むことで心をふるわせてもらえたなら、それがこのHPの一番の存在理由だと思えます。
　例えもう誰も読まないと天から烙印を押されたとしても、その烙印を返上できるように僕は書き続けたいと思っています。
　そんな事をして何になるのか。そんな事を今、結論付けるつもりはありません。
　ただ、読んでくれた人から、僕の作品を好きだと言ってもらえる限り、書き続けるだけ。　
　僕の作品を好きだと言ってくれた人へ、恋愛とは違うけれど、それに等しいほど激しく大きな想いを込めて小説を書きたいと思っています。

　まだ、僕は自分の小説で、いつか人へ感動や笑いや温かさ爽快さ、色んなものを与える事ができる日がくると信じています。小説そのもののチカラを信じています。
　その日まで、それをこのHPを通して伝える事ができればいいなと思います。

　……しか～し！！作家になる夢は諦めていません。
　HP持ってれば世界中で読めるけれど、書籍化して誰かの手で読んでもらいたいです。
　男は惚れた女と夢のために生きる者ですからねｗ
　そして僕はその人と、読者と共に生きていきたいです。
　……ま、まぁその人も、本も今はありませんけどね（汗）

　あ、そうそう。日曜くらいまでブログも更新止まるかもです。
　母が埼玉行くらしいので家事やらなきゃなのでｗｗｗまぁ一人暮らしの練習だねｗ
　まぁ、ブログ更新しないくせに人様のサイトへお邪魔してそうですけどねｗ
　だぁ～ってそれが私の癒しですから♪

　入れられなかったエピソードではなく、書いてる時に思いついたネタ。
　ややネタバレ注意

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　竹蔵「くそっ、このままじゃイトを守れねえ！」
　鉈丸「ここまでだな、竹蔵！」

　????「待てーぃ！二人の姉弟の証はその心の中にある。人、それを……『絆』と言う」

　鉈丸「だ、誰だ！？」
おりん「悪党に名乗る名前は無い！この超菜野人が相手よ！」

どう考えても某きりんさんの影響です。
やっぱこの時代で変身とか正義の味方は無理ですわｗ

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　イト「もう守られるだけは嫌じゃ……」
　鉈丸「ほう。お前に何ができる？」

　イト「我らが前に立ち塞がりし全ての愚かなる者に、我と汝が力持て、等しく滅びを与えん事を……イオナズン！」
　鉈丸に162のダメージ。鉈丸を倒した。
　イトは1000の経験値を獲得。
　テレレレッテッテッテ～♪
　イトはレベルが上がった。

『アイリンと王女』以来、イト姫にじゅもんを使わせたくて仕方が無いですｗ
呪文がドラクスレイブなのはイメージですｗ

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リシュワット「わしは戦と博打が大好きでなぁ」

完全に戦国無双２の島津義弘です。ありがとうございましたｗ

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他にもありましたがネタバレになるのでこの辺で。
こんな感じでどうでもいい事を考えながら小説書いたりしていますｗ