印鑑がちょっと苦手な影利です。印鑑用の下敷き引かないと成功率低しですw
ちょっと雑用で印鑑を押していた時、チビっ子(男の子)がやってきました。
朱肉に押す→印鑑押す→朱肉に押す→印鑑押すを繰り返していると、チビっ子の顔が奥へ手前へとウヨウヨ動いて可愛いこと可愛いことw
もの凄くやりたそうにするチビッ子に、「邪魔しちゃダメよ~」とお母さん。
場所がないとはいえ、人目につくとこで作業してましたからね~。
「やりたい?」と聞くと無言でコクコク首を振るチビっ子。くそぅ、可愛いじゃねーかw
ここで印鑑ではなく、朱肉不要の某景色と文字の入ったハンコを貸してあげることにしました。
ただね、押せる所が無かったんですよね。(後からメモ張でよかったと気付いたw)
仕方なく拳を貸してあげました。手の甲ですけどw
ポンポン、ポンポンとハンコを押すチビっ子は本当に楽しそうに笑ってました。
僕も小さい頃はハンコが面白くて、よく壁に押して怒られたもんです(←駄目例w)
手の甲のスペースをフルに押しつくしたチビっ子は一仕事終えたような満足顔で、「あいとぉ。おにいさん」と手を振って帰って行きました。
こういうイベントがあると、疲れが吹っ飛びますね~w
というか「オジサン」じゃなくて「オニイサン」だったのに機嫌よくした単純野朗です^^
未だに左手の甲にインクの赤みが残ってますけどねw
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