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昔の話です。懐かしいような、懐かしくないような……
影利12歳くらい。妹9歳くらい。
まだ家族揃ってご飯を食べていた時、妹がなかなか帰ってきませんでした。
特に特別な日でもないのに、僕は妙に気にかかって玄関の方を見ていました。
そしたら妹が今にも泣きそうな顔で立ってました。ちなみに妹は涙を振り絞るように泣くw
影利「おぉ、どうした? 早く中に入れよ」(´・ω・)
箸を握ったまま妹の所へ行くと、とうとう泣いてしまいました。
妹「う゛ぅ、ひっぐ、うぉ、お゛に゛い゛ぢぁ~ん゛」。゚。゚(*ノДノ)゚。
おぉ、なにごと!?僕の顔を見るなり泣きながらしがみ付いてきました。
僕はすぐに妹を抱き締めて背中をトントントンと叩いてやりました。(←↑普段絶対!やらん)
妹「う゛ぅ、ひっぐ、うぉ、お゛に゛い゛ぢぁ~ん゛」。゚。゚(*ノДノ)゚。
影利「どうした? 叱られたのか?」(´・д・`)ノシ
妹「う゛ぅ~、違う゛ぅ~」(´;д;`)
影利「何でもいいからお兄ちゃんに言ってみぃ?」(普段は「と兄ぃ」か「とん兄ぃ」と言われる)
妹「お゛、お゛にいちゃ、ん、……ひっぐ、うわーん」。゚。゚(*ノДノ)゚。
影利「K子の話は何でも聞いてやるで言ってみろ?」(・・)?
妹「う゛、う゛、う゛、ごっぢ、ごっぢ」(´;д;`)
影利「外か? 外にあるん?」」(・・)?
妹「う゛~ん~」(´;д;`)
妹に手を引かれるまま外へ出ると、妹が屋根の上を指差しました。
バドミントンの羽でも乗っかったのかと上を見ると、僕も驚きました。
妹「う゛、ぅ、ひっぐ、おうちの屋根にホワイトベースが乗っかっちゃった~」。゚(゚´Д`゚)゚。
影利「…………な、なにやってんの?」∑(゚Д゚;)
ここで目が覚めました。「何だこの夢は!?」と今朝は布団の中で笑いを堪えるのに必死でした。
夢の中のホワイトベースはうちの屋根にピッタリおさまるサイズでしたしw
これは妹がいない寂しさが夢に出たのでしょうか?笑いに飢えているのでしょうか?分かりませんw
でも妹を思い出すとこれくらいの歳が多いです。普段も身長150以下のちっこいサイズなのでw
アホな夢見てすみませんwだが反省はできない!w