僕はハプニング映像を見始めると止まらないタイプです。
成功するつもりで撮影していたり、何気ない日常を撮影していたらハプニングが起こったり。
それを「よし、動画サイトに投稿しよう」と世界中の人に自分の失敗を見てもらい、笑ってもらおうとする。
こういうのはやっぱり日本よりも世界の方が多いですね。
ほんの二十年前には無かった技術なのに、誰もが手軽に動画を撮影して投稿できる。
ほんの十年前ですら撮影機材にうん万としていたんじゃないでしょうか。
機材にしても投稿サイトにしても、今という時代は本当に恵まれていますね。
失敗映像を投稿する。ただそれだけで創作といえると思います。
笑うだけじゃなく、感動するものもありますしね。
初めて投稿した時なんかは、次はどんな動画にしよう?と創作意欲が出てくると思います。
誰もが創作できて、面白さを共有できる。そういうの、いいですよね。
特にハプニング映像は見てるほうも楽しめますし、痛みを共感したりもw
本来は失敗した映像のはずなのに、成功するよりも視聴者を沸かせたりねw
失敗というものこそ、創作において大事な部分なんだな~と、お笑い動画を見て悟りましたwww
≪今日のイト姫≫
「笑われることと、笑わせることは違うようで似ておるのう。
笑われるのが嫌だからと思うか、逆に笑わせてやれと思うか。
わしは後者の方が好きじゃな」PR