絵にしろ文にしろ物にしろ、それらを創る人はみな創作者です。
プロ意識を持って、世に創作物を公開する人。
好きで好きでたまらない情熱を、創作物にぶつける人。
最初も好きだったけれど、創ってるうちにいつの間にか本当に好きになっていく人。
創る時の想いは人それぞれにして、出来上がった創作物もまた人それぞれの想いが詰まっています。
情熱や考え、様々な精神論が作品に現れるとしても、それ以上にその人が持っている、作品そのものに対するものも、深く現れてくると思います。
僕がよくブログで小説に対して、ああでもないこうでもない、とか、こうだろこうだろ?違うのか?、やっぱりか~!とか、想いをブチ撒けてますが、それもずっと続くと思います。
創作するという事は、終わりなき旅路ってヤツなのかもしれません。
だったら……行けるとこまで行ってみましょうか!
創作者としての終わりが来るとしても、その日が分かっていたとしても、我々は創り続けるのだ。
PR