ふと思う事があります。
小説を書きつづけて、更に書きつづけて、現状が最もピークではないかと。できれば違っていて欲しいと、そう思います。
何にしても、やればやる程上達するものですが、その上達する早さと極められる部分は限られているものです。
一本の鉄から刀を作ろうとしても、元があまりにも細ければ、いくら研いだ所でその身を傷つけるだけですからね。しかし太すぎる愚鉄は、刀にするまでの道が長く困難となります。
僕を刀に見立てた時、今どのくらい研がれているのだろうか。
まだ研ぐ部分がたくさん残っているとしたら、僕はまだまだ未熟です。
でも、それでいいと思う。現状でまだまだ未熟だと言われたいです。
もしそうなら、これから書いていく作品が研き石となり、書けば書くほど研かれていくから。
僕は、鬱陶しい程、煩わしい程に、研ぐ部分が残されている愚鉄でありたい。
その愚鉄も、いつか美しい刀に変わる事ができたなら、言う事は無い。
そのために、今はただ……書き続けるのみ!です。
因みに好きな刀は孫六です。父の愛刀(包丁)だったりしますw包丁なのに大きくて長いんですよね~。
好きな剣はやっぱりエクスカリバーですかねwグラムとかクレイモアも好きですけど。
武器名称でピンとこない人は山海堂さんサイトへ↓
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無題
有名な店ですよねvv
ていうか、品揃えは当然のよーに良かったですが
逆刃刀まで鎮座していたのには笑いました(笑)
あああ、また行きたい! そして刀買いたい!!
無題
ええ~行った事あるんですか!いいなぁ~。
逆刃刀も無限刃も二刀小太刀もありますよねw
あの値段でもあのデキなら納得できますよね~
無題
北鎌倉方面なんですよね。鎌倉時代には疎いのですが
風情のあるお寺にはやはり惹かれるものがあるし、
あと、実は澁澤龍彦が好きだもんで。ほんと、まだ
何度でも行きたい土地です。
無題
鎌倉といえば1192作ろう鎌倉幕府と山海堂ショップしかしりませんw
岐阜には関ヶ原あるのに、山海堂のようなお店がありませんw