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 「百万回生きた猫」って有名な絵本がありますね。
 僕はこの百万回は正確な数字ではなく、途方も無い数だと思っています。

 このストーリーは絵本の中ではかなり年齢層が広い方です。
 子どもに読み聞かせれば「どうして?」となるし、恋愛を知る学生には儚い恋愛モノに。
 中高年以上が読めばその猫の存在意義を考えると思います。
 まぁ、全部が全部同じ感想とは思いませんけどね。

 ただ、この絵本を目にする度に、「○○物語」のシリーズで書きたいと思います。

 僕が誰かに恋をして愛をささやく時、彼女が「百万回中、一度だけアナタを好きになるわ」と言えば、僕はたぶんその一度のために百万回アプローチをかけると思います。
 百万回も会う事は不可能ですし、たった一度だけってロマンチストか馬鹿だろう。とか普通に言われそうですねw でも僕の恋愛感はそんな感じです。見返り考えないので。
 現実に結婚するなら、百万回中、一万回は欲しいですねw100分の1くらいは欲しいですw
 でもできれば百万回中、百万回以上ですけどねwww

 ……あれ?話脱線してね?
 まぁ、何が言いたいかって言えば、僕はこの話を書いてみたいなというお話ですw
アンパンマンマーチの歌詞良いよね!


これは無いわwオススメしない。
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100万回

100万回生きた猫は、以前茨城県内のカフェ『しっぽな』というところで、初めて読みましたねえ。

確かにあの話は、子供よりも大人が読んで色々考える本かとも思えますねえ。
王様といた時も、泥棒といた時も、何度も死にますけど生き返って……最後は好きになった猫の死とともに、自分も動かなくなってしまうんですよねえ……うーん。彼はものすごくロマンチストな猫だったかと思いますし、最後の最後で幸せだったともいえますよねえ。

無題

コメントどもです!

そうなんですよね!考えさせられます。
作者的には大人も考えて読めるのが絵本だろう!って事らしいです。
まぁ、僕は子どもらしい絵本のが好きですがw

たぶん子どもの頃はロマンチストってとこまで発想いかなかったですよねw
でもこういう絵本はどんどん出てきて欲しいですねぇ。
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