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~竹蔵~
初登場はオリ小説の『かぐや物語外伝』のかぐやのお爺さん。
爺さんの段階ではセリフをスパロボのゼンガー・ゾンボルトからそのまま頂いてましたが、武勇伝ではリシュワットの口癖が移ったようにしてあります。
キャライメージはるろ剣の相楽左之介を若くして剣を持たせた感じですかね?
左之介みたく喧嘩大好き野郎にするつもりが、名前からかバガボンドの武蔵っぽくもあるような剣の道を悩んだりもしてます。イカンイカンとは思いつつもねwキャラかぶるからwww
性格については影利自身が憧れるような男……ですかねぇ。女下手な所は別w
もう少しスカッ!とした生き方を書けたらなぁと思います。
少年期は左之介イメージですが、成人すると見た目そのままゼンガーになるだろうと勝手に思ってますw中身は前田慶次のようになるか、どうかは決め悩んでますね。老後のはっちゃけぶりは気にするな!人間変わるもんさw
戦闘力については、リシュワットと会う前は、竹蔵<ふみ。リシュワットと修行中の頃は、竹蔵≧ふみ。第六幕終了時に、リシュワット>竹蔵≧鉈丸>ふみという感じです。
イト姫との不器用な恋愛が思ったより好評でしたw
実を言うと、不器用な恋愛書くの初めてなので苦労しましたよ(汗)
~焚蔵~
初登場は『鶴の恩返し物語』のお爺さん。
焚蔵の見た目は実は考えてません。強いてあげるならオリキャラ越野翔太。
理由は、竹蔵が影利のなりたい男だとしたら、焚蔵は影利自身だからです。その性格から思考パターンなどそのまま影利です。
同じオリジナルの『TIME DIVER→翔馬』に出てくる越野翔太も同じ感じです。
だからおふみと結婚させたな~とお思いでしょうが違います。ハッキリ言ってまだ結婚させず、異国へ旅立とうとする竹蔵についていかせるつもりでした。
しかし、結構損な役回りのくせに影で竹蔵を支えつつ、おふみを変わらず愛してきたので、ここは結婚させる形を取らせて頂きました。意外とそれも評判悪く無かったですしw
戦闘能力はほぼ皆無。たまに竹蔵の剣の相手をしていた程度です。
竹蔵とは高杉晋作と桂小五郎のようなコンビだといいなぁとか思いますねw
~イト姫~
イメージは伊都さんの果てしなきセカイで公開されているDQⅡ漫画のアイリンです。喋り方も「私」→「わし」以外そのままですね。名前も伊都さんから頂きましたw
気が付いたらスピンオフでDQ小説の『アイリンと王女』に出てましたwww
脳内では常にアイリンでしたが、伊都さんよりイト姫のイラストを描いて頂いたので、今度からはそっちに……ってアイリンと顔似てる設定なのであまり変わらないかwww
病設定は初期からあったのに、治し方考えてなかったですw
『アイリンと王女』に少し出てきますが、イトという名は竹蔵につけられたものでもあり、幼名でもあったのです。なぜ幼名にイトかは伏せておきます。あと、苗字はムーンブルクをドイツ語にしたモンドブルクです。何から何までアイリンをモチーフにしてますw
本名ですが、一応は考えてあります。まぁすぐ出ると思いますけどね。
ヒロインとしては思ったよりも書きやすく、書いてて楽しかったですね~。
そう思えたのは『TIME DIVER→翔馬』の紀野真紀以来です。
孤高の強さをもっと出せたらいいなというのが今後の課題ですね。
~おふみ~
初登場は『鶴の恩返し物語』のお婆さん。名前は竹蔵武勇伝が初です。
イメージはもう完全にオリ小説『TIME DIVER→翔馬』の紀野真紀です。
名前は飯の時間の文さんより頂きました。昔の男の名前はすぐ思い浮かぶのに、女性は全然思い浮かばなかったのでお借りしましたw
正式名は鉈丸の言う「文」です。「お」をつけて平仮名にする事で愛称っぽくしつつ、昔の女性らしい名前にできたと思います。
たぶん小説にできないと思うのでここでネタばらしします。
幼い頃より山賊の長の家系に相応しい修行と肉体作りをしていました。
苦難の日々の中、母性愛を感じたのが竹蔵の母、お糸。それからよく遊びに行くようになり、竹蔵とも仲良くなり、この頃から竹蔵の世話も焼くようになってました。
竹蔵を引き取ってからも山賊の修行は毎日していましたが、山賊の長が兄の鉈丸になったのを機会に、鉈丸に頼み込んでその生活と離れました。この時に刺青を焼きました。
唯一竹蔵だけが家族なので、この生活を守る事=竹蔵を守る事になり、少し過保護に。それと山賊の出というのがあって焚蔵の最初の告白には頷きたくもできないという感じで。
真紀同様、こういう姉さんキャラは書いてて楽しいのですが、サブヒロインなので自重して書いてましたw気が付くとイト姫よりエピソード多くなりそうでしたw
~おりん~
竹蔵の女苦手意識がイト姫だけだというためだけに出てきたキャラでしたが、ある時は村人役として、ある時は竹蔵とおふみの姉弟の心に訴える役と、脱モブしたキャラですw
むしろ彼女は男が苦手というオチですがwww
名前はなんじゃもんじゃワールドのみたきりんさんより頂きました。ホントに名前思い浮かばなくて、文さんの仲良しといえばきりんさんだったという安直っぷりですw
なので名前もそのまま「三田木 りん」となってますwおりんも昔っぽくいので。
田んぼを挟んで竹蔵家とお隣。村の中ではやや裕福な方。
イメージは強いて上げるならるろ剣の弥彦の恋人(?)の燕ちゃん(後期)。
性格気弱なのにおふみを慕っているので、時折勇気ある行動に出る。
このまま成長していくとおふみ二世になるかと思いきや、気弱が無くなる程度かなと考えています。
~笠蔵~
初登場は『笠地蔵物語』のお爺さん。
モチーフは無し!挿絵のお爺さんはそのまま若くした感じ。いつもニコニコしていて優しく、少し言葉にナマリがあるのがクセではなく本人の密かなマイブームw
唯一○○物語のお爺さんで影が薄いwまぁ武勇伝じゃ仕方ないですw
結婚相手におりんを考えていますが、未定という事でw
村の子の何割かは笠蔵の弟や妹です。なので竹蔵たちとの付き合いもやや限定されているのですが、二人の間に壁を一切作っていません。仲良し三人組ですw
~巫女杜~
巫女に杜をつけただけの祈祷師&未来の山姥(?)。
山姥を登場させるつもりが、山姥じゃ仲間にならんべって事で娘として出させました。
はまださんよりイメージイラストを描いてもらいました。蛇姫というワンピースのキャラにもイメージを感じてます。わらわ口調とかwww
母である山姥の元で修行しつつもこの年齢(二十代)で山姥を超える。
一応、何でもありのキャラなのでイト姫の病気を呪とし、呪をといてもらい、寿命を操るという名目で助けてもらいました。
男でも女でも夜伽は満足するという、この時代では進んでます(?)
因みにお気に入り度は、ふみ≧竹蔵のようですww
~鉈丸~
おふみと血の繋がった兄。イメージは天誅シリーズの鬼陰を饒舌にした感じ。
平和な時を過ごすおふみに嫉妬しつつも、殺戮を好む男。
狂人にも、ダークヒーローにもせず、主役にやられたので改心しました的な事もないキャラで、登場からインパクトあったのにあっさり逃がしてしまいました。
初めての負けを知り、死の瞬間を垣間見て、自分が人に生かされた事に激しく動揺しています。触るな危険w
今後も登場予定アリです。狙いはおふみから完全に竹蔵に移りました。
悪人の結末には容赦の無い影利ですが、鉈丸は…………
~リシュワット~
イメージは戦国無双2に出てくる島津義弘を異人にした感じ。
この無双の島津義弘も「チェストー」を連呼しますが、セリフはゼンガー・ゾンボルトを意識しています。ゼンガーもチェストー言うのでw
常にイトを第一に考える家臣としての一面もあれば、たまに父親のようにイトと接する事もある。理由は後々出てくる予定です。
竹蔵の師匠というより、共に腕を磨く戦友。年齢は50代後半で、戦場から身を引いていたため、山賊二百人相手に片目を失う。片目を食らうイベントは夏侯惇のものですw
元々は竹蔵が最初から強いのはどうかという事で、イト姫の付き人として考えていたのですが、考えれば考えるほど老兵しかねーだろ!!と今の形にw
初期の段階では異人狩りにきた兵を竹蔵の目の前で炎に焼かれながらも撃退するはずでしたが、やっぱリシュワットは悪人以外殺させたくないと山賊相手に。
死ぬか生きるかでは、実は全然悩まずに生かせました。
影利はフラグキラーなので、あまり人様の想像通り事を運びたくありません。というのが半分。残りの半分はこれからの話でわかると思います。必須キャラです。
登場少ない話でも、感想には絶対入ってくるキャラですww
人気もあるし、僕自身も好きなので、いっぱい登場させたいのですが、セリフにカタカナを入れて日本語少し苦手をアピールしなくちゃなので、あまり喋らせたくないというwww
竹蔵とリシュワットが戦ったら、4:6でリシュワットの方が若干強いです。
国には家族がいたらいいなぁとか今は考えています。