諦めろと奴が囁く

　作家になる道に何度も立ち止まったり歩き出したりを繰り返していますが、挫折したり諦めたりしたことはありません。
　分の悪い賭けで大いに結構！泣き言を言って男を減らすくらいならキッパリ諦めるけど、今はまだ何の迷いもありません！

　何よりも小説を優先しているので、それで結婚できずに子どももできなくて、一人孤独に死んで行くのもありさぁ～。って考えでしたが、最近はそれが少し変わってます。
　ひとえに小説のみに打ち込んで創られるものもあれば、それだけに奪われずに創るのもまた自分の作品なのだと思ったからです。
　おおっと！だからって彼女ができたわけではありませんからね！ｗｗ

　「それが正しい」なんて一つに拘ってては柔軟な思考も発想も生まれませんからねぇ。
　まぁでも、小説のみに打ち込んできたこれまでも好きだったし、そうして生まれた作品もどれも大事なものだと思ってますけどね＾＾
　ただ凝り固まった固定概念を生むよりはもっと広くものを見たくなるんですよね。
　色々手を広げたくなる年頃というか、僕自身の性格とも言えますねｗそれに従って創られるから、僕の作品は僕のものなんですがねｗ

　一点集中。それも常時するより、やるべきところでできたらいいかなぁ～と思うので。
　最初は時間の使い方が下手ッピで、上手く執筆の時間をコントロールできていなかったのですが、それも結構昔の話。今ではだいぶコントロールできてますからね～。
　やっぱり毎日書くのがいいです。なんともいえない楽しみとなってます＾＾

　こういうのを書いてみたい。というチャレンジ精神を久しく忘れていたのですが、今年に入ってからはそれもまた湧き出てきました＾＾
　常に新しいものを。読んでて本当に楽しめるものを創っていきたいですね！

　でも、柔軟な思考を求めるのを固執するのは固定概念じゃないのか？ってのもあるので、残す物は残すなんて考えたりもしますｗ
　やっぱり矛盾して生きてるけど、それがいい。その方が面白いです♪