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 普段、叫んだりできないからだろうか。そういう叫びも文章に込めて小説を書きます。
 誰かのために書きたいというのも、自分が書きたいというのも、小説を書く上で原動力になります。
 最近では小説のキャラクターが僕の代わりに叫んでくれたり、キャラクターのために書きたいという一種の現実と非現実の区別をつけていない部分もあります。
 いや、二次元のキャラに何かした所で反応すら返ってきやしませんがね。それは理解してる。
 ただね、自分のキャラクターに限ってだけはそれが少し違ってきます。自分で好きなように動かせますからねw

 だから、やっぱり作者自身の声がキャラクターや物語に繁栄されることはよくあると思うんです。
 現実と非現実の混同を完全に分別しちゃったら、きっと何も生まれないと思う。
 自分の作品こそ、自分自身、その分身だからね。
 なんてことを今日、思った。

 まぁキャラクターに自分を投影することはしませんけどね。
 残虐非道なキャラとかお前の心あらわしてるのか?なんて言われたら怖いのでw 

 でもね、歌や絵に比べて、小説はうっぷんを晴らすように書く事はできないです。
 僕だからかもしれませんけどね^^;
 小説書いてると心が落ち着くんですよね~。

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